ECサイト構築

企業社会においては、かって銀行からの融資の保証を得る目的のためにリアルな事務所・ショップを構えることがありました。しかしながら現在、その環境は大きく変貌し、時間・場所をこえたビジネスが盛んになってきました。本社、事務所、ショップなどサイバー上に配することで、多額のコスト削減が可能です。ここでは無料で使えるLiveCommerceをご紹介します。   リーマンショック以来、企業は投資機会にとても慎重になっています。しかしこれならリスクをそれほど考えずに新しい販売方法に挑戦できます。

学校経営においては、皆さん、どのようにお考えでしょうか。

学校は利益追求の場ではありません。しかしながら、赤字を垂れ流す経営ではいけません。まして、どんな業界においても、補助金が蔓延し、国民全員補助金頼みになるかもしれません。現在の日本の財政状況からすると、いずれその付けが聖域である教育業界に及ぶかもしれないのです。そのような状況下で民間に近いEコマースの発想を学校経営に取り入れてみたらいかがでしょうか。

学校および教育産業にかかわるEコマーの事例は極めて低いと思います。ぜひチャレンジをお願いします。

以降執筆中

eラーニング

eラーニングとは、インターネットを使った教育形態のことです。以前であればCD-ROMを使用するのが当たり前でしたが、インターネットを使うことで大幅に生産性が向上しました。なぜならCD-ROMと違ってコンテンツをサーバーに保存する事でコンテンツの訂正・修正があっても元のソースを修正した瞬間に生徒全員の端末に反映されることになるからです。数百枚のCDROMを書き換えるのとは雲泥の差が生じます。またシステムによってはインターネットの双方向技術を駆使して生徒の出欠をとることもできます。いつでも何処でもオンデマンドの教育が受けられる夢のタイムシフト・ロケーションシフトのシステムが実現しました。

下記の自社サイトの事例はストリーミング配信を使用したものです。
こちらのストリーミング配信もご覧ください。


moodle
moodle(ムードル)は、オープンソースのeラーニングプラットフォームでオンライン学習過程(コース)をサポートするパッケージソフトです。このようなeラーニングシステムは,学習管理システム(Learning Management System:LMS)、学習過程管理システム(Course Management System:CMS)、仮想学習環境(Virtual Learning Environment:VLE)あるいは単にオンライン教育システムなどと呼ばれます。このアプリは教育機関向けですが、企業では独自の社内教育・ユーザーサポートなどに応用できそうです。

 

日本語サポートです。(http://moodle.org/course/view.php?id=14)
デモサイト : http://moodle.org/course/view.php?id=14
guest でログインができます。


moodleを使用したサイトの事例
三重大学Moodle

 

金城学院大学ラーニングポータル

 


自社サイトの事例1
ビジネス・ブレークスルー757Ch

ビジネス・ブレークスルー757Ch・会員向け動画配信

 


自社サイトの事例2
シスコシステムズ

TechWise TV ブロードキャスト

 

グループウェア

グループウェアは全スタッフのコミュニケーションを図り、生産性向上に大変重要なツールとなりました。このような高機能なアプリが無料で使用できることはうれしい限りです。スケジューラは、職場の誰が何処で何をしているのか、その情報をスタッフ全員で共有します。メール機能はインターネットに接続できればメールの確認ができます。自分のPCを持ち合わせていない場合、特に海外・国内の出張・旅行での使用には威力を発揮します。その他、簡易ファイル管理・アドレス帳・タスク管理・ノート機能が使用できます。ひとつ残念なのは施設予約モジュールが実装されていないことです。ただ小規模の企業であればカレンダーに施設名称で登録することで代用が可能です。

グループウェアでスケジューラを使用するメリット
●自分自身の予定を入れる事により、ToDoの感覚で業務の遂行ができる(安心)
●スタッフ全員がスケジュールを公開しているため、スタッフとの連携プレーが容易
●スタッフ間の信頼感が増す


Group-Office はオランダの Intermesh 社によって開発されているオープンソースのグループウェアです。
http://www.group-office.com/ ビデオのマニュアル(英語)がわかりやすく親切に解説します。

 

日本語サポートとダウンロードは(http://groupoffice.ossjp.com/)
groupoffice-com-3.02-stable-10-ja.tar.gz

デモサイト : http://www.opensourcecms.com/demo/1/103/Group-Office
デモサイトではLanguage:は Japanese が指定できません。
Englishを指定(日本語は使用できました)
Username: admin
Password: admin
でログインができます。


phpGroupWare
日本語サポート(http://phpgroupware.jp/)があります。php4までは快調に動きましたが、php5 + MySQLの環境ではインストールができませんでした。もう少し待った方が良さそうです。

デモサイト : http://phpgroupware.jp/phpgroupware/
Username: demo
Password: guest
で半自動ログインができます。

 

メーリングリスト

さらなる安心・安全を!!これからの緊急連絡網

メーリングリスト(ML)はその目的性において掲示板とよく比較されます。メーリングリストと掲示板の大きな違いは、掲示板が読者自身の意思で掲示板サイトを見に行くのに比べ、メーリングリストは園からの直接配信なので、見忘れが極めて少ないのが特徴です。連絡網のように元の情報を全員でリレーするものと違い、最初の情報を一度に同時配信するため、途中で内容が改ざん(勿論、故意ではない)されることがありません。極めて正確な伝達が可能となります。 緊急連絡を配信される側もなるべく自身のメール環境を考慮することが必要です。そのためにはこまめなメールチェックが必要です。あるいは携帯メールをメルマガの受信専用にすることも有効な手段となります。
メーリングリストは大きく分けて二つの使い方があります。内部の設定を変更するだけで本来の使い方に加え、一方通行の情報発信(メルマガ)としての利用ができます。

メーリングリスト 双方向の情報のやり取り-->目的は情報の共有化
メールマガジン(メルマガ) 一方通行の情報発信-->情報提供手段の簡素化

 主な使い方

受験生のサポート

受験生またはその父母からの学校への問い合わせフォームメールを分析し、そのニーズに合ったメーリングリストを作成します。受験情報から入学手続きまでをサポートするメーリングリストは、受験生にとって有用なツールになるでしょう。受験対策、学校行事、部活情報などを定期的に送信すれば、受験生のモチベーションを上げる効果が期待できそうです。

就職情報

学校の学生課が発信元のメーリングリストです。たとえば全国規模の就職活動をテーマにしたメーリングリストは数多くあります。面接など自身の体験を他人に話し、さらに他人の体験を自身の面接のヒントにさせてもらう、つまり各自の体験を全員で共有するものです。しかし、学内の就職課でメーリングリストを使う場合、限られた定員の中では互いに競争相手になってしまうものです。こうなると情報の共有化は機能しません。無理をしない自然の考え方が良いのかもしれません。この場合は一方通行のメルマガにした方が有効です。

ゼミ内の連絡

ゼミなどの身内の情報交換にはうってつけのツールです。内部の事務連絡、研究内容の共有化など、使い道はさまざまです。

PTA同士の連絡

近年個人情報保護の観点から一部の学校を除き、生徒・PTA名簿が姿を消しました。さらにクラスの連絡網までが個人情報保護に触れるという過剰意識のもとに消滅している現実があります。こんなときPTA同士のメーリングリストは大変便利に使われています。勤務体系を持つ母親が増え、電話の連絡網は夜とか時間も限られてしまうことが多い今、メーリングリストなら時間に関係なく送信ができ、さらに携帯を使えば瞬時に確認が可能になります。

部活・サークル活動の連絡

決まった事務連絡はもちろん、試合・練習の会場、試合結果速報など迅速な連絡が可能です。OBの他にも入学希望の受験生に対して、身近な情報提供をすることで受験者の増加にも期待ができそうです。

メーリングリストのメリット・デメリット

 

メリットデメリット
一通のメール送信で複数の人に同時配信出来るので手間が省ける 大規模メーリングリストはメールの山になり、
「処理する前に新着メール」という悪循環になりやすい
情報共有ができやすい ウイルスメール感染率が高い
特定の情報収集が容易 メールアドレス流出の危険

ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)

ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)はネットワークを通じて友人の輪を広げるコミュニティサイトです。自分自身のプロフィール紹介・写真 (似顔絵)、趣味などを公開することができます。さらに誕生日を公開することで、友人から嬉しいバースデーメッセージをもらったりすることもできます。本 来プライベート目的だったSNSですが最近はビジネスでの使用も増え始めています。国内ではmixi(ミクシィ)、海外ではFacebook(フェイスブック)が有名です。
SNSの機能を駆使して、ビジネスに使用した一例を挙げてみましょう

受験生向けコミュニティサイト

ホームページから受験生に受験のエントリーをもらう。
その瞬間、自動で受験コミュニティサイトの会員登録がされる
その後は入試日まで入試サポートを行い、さらに合格者を入試までのナビゲータをする役割を担う。

合格者向けコミュニティサイト

入学試験をパスした生徒を再登録して、入学までのサポートを行います。生徒からの質問と回答をスタッフ全員で共有できるので、学校経営陣からみると生産性の向上は明らかです。生徒側からみても入学までの短い期間ですが、生徒がお互いの絆を感じ取れる絶好の機会です。

OBによる在校生サポートコミュニティサイト

卒業生をクラウド(群衆)としてとらえ、クラウド(群衆)が在校生をサポートする、クラウド(群衆)ソーシングを使ったコミュニティサイトです。進学受験のこと、友達関係、あるいは授業での行き詰まりなど、在校生はさまざまな問題をかかえるものです。
簡単なワークフローを示します。
まず在校生のひとりが自身では解決不可能な質問をクラウド(群衆)に投稿します。ひとりの卒業生(クラウド)が質問者に回答します。次に別の卒業生(クラウド)も追随して回答を寄せます。いくつもの選択肢の中から質問者は問題を解決することが可能です。その間、学校はサイトを解放するだけで、従来のような事務員の配置は不要になり、その結果、経費削減ができます。相談窓口が教職員であれば、少なからずトラブル、口論が起きることがありますが、このコミュニ ティは必ず「サンキュー」で終わることになります。なぜなら解答者はすべて金銭の授受のないボランティアであるからです。卒業生(クラウド)が、学校と在校生の緩衝地帯の役割を果たしてくれるかもしれません。

学校スタッフ同士のコミュニティサイト

普段何気ないテーマでも、スタッフによっては重要な疑問、問題を抱く場合があるものです。ひとつのフォーラムを立ち上げれば、興味のあるスタッフは自分の意見を書き込んできます。フォーラムごとの集約が、貴校にとって新しいプロジェクトの立ち上げの機運になるかもしれません。従来のように役員、役職者だけではなく普段から生徒に接している組織の底辺層からの意見の収集こそが学校改革になります。
また、日記風の日報、お客さまからのクレーム処理の内容と対処した方法、サービス向上のアイデアなど、貴校の特質をつかんだテーマを模索するべきです。

ブログとの違い

ブログはマスコミのように一斉に情報を伝達するのに比べSNSは一斉に加え個別の情報発信も可能なことです。

きめ細かなサポートはアナログ的なやさしさを醸し出し就活生に心地よい印象を与えることができます。またマーケティング効果としてはそれぞれの立場の違いに合ったサポート結果を出せるので、貴校とすれば、きめ細かな問題解決の履歴を収集することができます。


OpenPNE
サポート (http://www.openpne.jp/
OpenPNE(SNSエンジン)は株式会社手嶋屋(本社東京・手嶋 守社長 http://www.tejimaya.com/ )が中心となって、オープンソース方式で開発を行ってきたプロジェクトです。これだけの機能を盛り込んだSNSのソフトを無償で利用する事ができるのはありがたいことです。

デモサイト : http://demo3.openpne.jp/
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